concept

家具はふとしたときに
日々のちょっとした変化や想い出を
気付かせてくれるもの

机の小さな傷も
薄くなった落書きも
1つ1つ何気ないエピソードが
あったりする

どかした棚の日焼けの跡は
引っ越してきたばかりの
ドキドキを思い出させてくれるし

家族が増えて
にぎやかになったテーブルは、
家族のあたたかさを教えてくれる

家具はいつもそっと寄り添って
私たちの毎日を記憶してくれている
物語を書くみたいに、やさしく

Tabletaleは
そんな家具がつむいでいく
一人一人の物語を
大切にしていくブランドです

私たちのつくる家具が
きっとあなただけの物語をつむぐ
大切なパートナーになることを願って

Table tale(テーブルテイル)は「white shabby furniture」という新たなテイストを提案する家具ブランドです。
奈良の里山にある工房で、宮大工さんがひとつひとつ手作りしています。素材は木の質感を大切にするために、人工的な面材を貼ることはせず、パインや杉などの自然木材に塗装を重ね塗りしています。重ね塗りをした後は、適度に木肌が見えるようにヤスリをかけて加工します。そのようにしてできた素材を、奈良のお寺や神社を手がけてきた宮大工さんの技術で、自然な風合いを壊さないよう丁寧に組み上げます。
洗練されたシンプルなフォルムと、2色を塗り重ね丁寧に仕上げをかけた、独特なカラーが魅力の家具をそろえました。愛情をこめて作ったTable taleの家具を、ぜひご自宅に置いてあげて下さい。
家具は日々のちょっとした変化に気づかせてくれるもの、机についた小さな傷もひとつひとつエピソードがあったりします。そんな家具が紡ぎ出す「物語」を大切にしていきたいです。きっとあなただけの物語を紡ぐ、大切なパートナーになることを願って。